代表からのごあいさつ

人生や経営は、しばしば航海に例えられます。

私たち灯台の主な役割は、人生や経営という名の航海を、
安全かつ効率的に航行するためのサポートです。

灯台は夜標とも呼ばれ、
昼の間（平時の何もないとき）はとくに役割がないものの、
夜（困難に直面した時）にはその方向性を示す。

不安や困難に直面した際、暗中模索の事業者・経営者は孤独。
この不安や孤独を取り除くかがり火になりたい、
また常に正しい方向を指し示す灯台というシンボルでありたい。

行政書士法人 灯台には、そんな想いが込められています。

もともと私は、9.11をきっかけに「戦争をなくしたい」という想いから国連議員を目指しておりました。
NGO在職中に紛争地域で、最低限の生活さえできず本当に困難に直面した人々を目の当たりにし、どんなに小さくても光が必要だと感じ、自分にできることを模索した結果、自分の専門分野が活かせる行政書士という仕事を始めました。
今では国際業務だけでなく、ビジネスや暮らしにまつわる幅広い分野でのサポートをおこなっております。

これから何かを始めようとしている方、
何かを始めてみたものの行き詰まっている方、
どこに相談したらいいか分からない方、

悩みに大きい小さいはありません。
どんな小さなことでも灯台までご相談ください。

相談の際についつい余談の話となることも多いですが、
お客様と併走することが希望であり、それが私たちの強みです。